おいしく ・ たのしく ・ いただきます
当園では、給食を喜んで食べてもらえるよう心がけ、「おいしい」と感じる、心豊かな子どもに育ってほしいと願っています。安心・安全でおいしい給食を目指し、時には嫌いな野菜や苦手な食べ物がでることもありますが、無理をさせずに少しずつ食べられるよう援助しています。
- 子どもの発達にあわせて、栄養士がバランスのよい献立を考えています。
- 旬の食材にもこだわり、子どもたちに食べ物を通じて旬を伝えます。
- 季節の行事食を取り入れています。
５月 こいのぼり
9月 お月見
2月 節分
3月 ひなまつり
3歳未満児
- （朝のおやつ）９時ごろ （昼食）11時ごろ （昼からのおやつ）14時半ごろ
- 毎日お汁がつきます。
- 完全給食 （園でごはんを炊きます）
- 月・水・金曜日は季節の果物がつきます。
- 火・木曜日は腸内環境を整えるためヤクルト400をつけています。
- 離乳食は、各家庭と連携し、個別に対応します。スムーズに幼児食に移行できるように手伝います。
幼児
- (昼食）11時半ごろ （昼からのおやつ）14時半ごろ
- 毎日、ごはんは家庭から持参します。
- 月・水・金曜日は季節の果物がつきます。
- 火・木曜日は腸内環境を整えるためヤクルト400をつけています。
アレルギー等への対応
アレルギーが疑われる場合、医師の「保育所におけるアレルギー疾患生活管理指導表と指示書」を保育園に提出していただきます。
個別にご相談のうえ、除去食か代替食で対応します。
サンプルケースについて
一日の給食・おやつは毎日玄関のサンプルに展示しています。
希望者にはレシピを配布します。
カロリーと塩分を表示しています
給食当番（年長児）
2024-04-01
2024-04-01
2024-02-29
2024-01-31
2024-01-31
| もっと見る |
元気な石っ子
食を通して元気な体・心作りをすることを目標に進めています。
- 気持ちのよいあいさつ
- きちんとした姿勢
- 楽しく会話をしてたべる
- 食具を正しく使う
食育指導
毎月19日を目安に、幼児クラスを対象に食育指導を行っています。
食事マナー
赤のえいよう
よく噛んでたべよう
食育指導の様子
食育の活動
魚屋さんの来園
魚屋さんに来ていただき、子どもたちと触れ合います。
視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の五感を働かせる保育だと考えています。
視覚：市場で仕入れたいろいろな魚を直接見ます。
聴覚：魚の名前や、どこに生息しているかなどを教えていただきます。
触覚：魚をさばいたり、子どもにさばかせたりしています。
嗅覚：室内は魚の匂いで充満します。
嗅覚：室内は魚の匂いで充満します。
味覚：その日は魚を使った献立にして、体験を身近なものにしています。
畑づくり
園敷地内には畑があり、子どもたちと一緒に野菜や果物を植えたり、収穫したりしています。
春にはいちごや玉ねぎを収穫し、収穫したいちごを使って、ケーキなどのおやつを作ります。秋にはサツマイモを収穫し、もみ殻で焼き芋をして、できたての焼き芋を食べます。自分たちの手で植えて収穫した分、おいしさもひとしおです。
